白い座敷童子は吉事の前触れであり

赤い童子が目に見えるのは、童子が家を出て行くことによる凶事の前触れとの説もある。

赤い服の童子を見た家族一同が中毒死した事例もある。

また『遠野物語』にも、座敷童子が去った家の家族数十人が毒茸を食べて全員中毒死するという事件が起こり滅びてしまったと書かれている。

一般的には座敷わらしに出会えると驚くほど幸運が舞い込むと言われているが、座敷わらしは危険や不幸を知らせるためにも人間の前に姿を現すことがあるという説の一つである。

東北地方では口減らしのために間引くことを「臼殺」と言い、間引く子を石臼の下敷きにし、土間や台所等に埋める風習があり、同様に埋めると言う。

間引いた子供の霊が雨の日に縁側をぶるぶる震えながら歩く様を目撃されたり、客に悪戯等の行為をすると言われている。

同様に生後まもなく死亡した新生児を逆児と呼んで同様に家の下に埋めるといい、その霊が睡眠病や首下がり病の神になると言われている。
update:2010年03月06日